起立性調節障害

起立性調節障害のこんな症状でお悩みではないですか?

  • 体のだるさ、気持ちが悪い、睡眠障害がある
  • 病院で起立性調節障害と診断され投薬治療は続けているものの変化がない
  • 頭痛、ふらつきがあり学校に行けていない
  • 朝は調子が悪く起きられない
  • 動悸、息切れがする

起立性調節障害は

循環器系の障害として捉えられており人によりさまざまな症状が現れます。血液による酸素と栄養の供給が悪いため、疲れやすく疲れからの回復が遅れます小学生、中学生、高校生くらいの年代の子供にみられます。現在の医学でこれといった原因は不明ですがその多くは自律神経の問題とされています。

血液の循環の問題で脳に上手く酸素や栄養が運ばれていないため、立ちくらみやふらつきが起きます。

その調整をしているのが自律神経になります。

 

 

起立性調節障害の症状

朝起きれない、頭痛、腹痛、めまい、生理痛、睡眠障害、不眠症、胃腸の弱さ、疲労感、肩こり、すぐに疲労を感じる、呼吸が浅いなど様々です。

起立性調節障害の原因

  • 自律神経の調節の問題
  • 本人の意思の問題
  • 親の問題
  • 脳脊髄液の問題
  • ワクチンの副作用
  • 副腎疲労

一般的な対策は?

起立性調節障害は一般的に以下のような治療をしていくことが多いです。

 

●薬物療法

●心理カウンセリング

●食生活指導

●運動指導

そもそも起立性調節障害の本当の原因は

「はたらき」の異常、人体の70%を占める水分(体液)の循環障害です。

人体を構成する要素の70%は体液だと言います。代表的な体液に「血液」や「リンパ液」などがありますが、実はこの他に非常に重要な「脳脊髄液」という体液が存在します。この3つの体液の循環を良くすることで、身体の自然治癒力が本来の力を取り戻し、回復機能が向上した結果、起立性調節障害の症状が解消していきます。

 

 

 

では、なぜ当院の施術で起立性調節障害は改善するのか?

これまでの実績から起立性調節障害へのアプローチが明確になってきています。

当院では、病名に対する治療、症状を追う治療、症状を消す治療ではなく、回復システムが上手く働くように施術します。痛み、症状はバロメーターに過ぎず、つまり、主役ではなく、回復するシステムが向上すると症状も回復していきます。特殊な検査法を用いて身体の「はたらき」の異常を見つけます。副腎腎臓、肝臓の疲れも起立性調節障害と非常に関係がありますのでときにはご自身が意識していないような原因が見つかるかもしれません。ですが、あなたの身体は本当の原因をしっかりと伝えてくれます。その「原因」を施術して全身をバランス良く整えていきます。脳、関節、筋肉、内臓、背骨、骨盤などすべてにアプローチします。

同じような症状でも原因は1人ひとり違います。回復するシステムが向上することで他では治らなかった症状が回復していくことが多いです。

※うつ伏せがつらい人は椅子に腰かけて治療できますのでご安心ください。