イップス(過緊張)治る、野球送球投球障害、ゴルフパター、アプローチ障害などご相談ください。

 

ども、埼玉県ふじみ野市の福整骨院 院長です。

ストレス・プレッシャー遮断・解放治療10000円コースを受けた感想をいただきました。

 

症例:野球での投球障害、イップス

中学3年生野球部投手男子

右バッターの頭にでデットボールを与えてから発症。

本人は「右バッターが立つ怖く感じてボールが抜けてしまいます」

だって。

 

ここ1ケ月くらいそんな感じらしく、最後の大会前の5月26日に来院。

筋肉反射テストで検査。そのぶつけた場面を思い浮かべてもらうと陽性反応。

つまり体の力が抜けてしまう。筋肉に負荷をかけると力が入らないのです。

 

関節の動きを診ると可動範囲(動く範囲)が狭くなる。

 

周りからは「イっプスじゃないの?」

 

と言われている。

 

でも、俺の診断ではメンタルは関係ない。

本当は

デットボールの場面を鮮明に覚えている。

また、ぶつけるかも。

ぶつけたくない。

 

という意識が働き筋肉のある部分が緊張して本来の働きができなくなるのです。

 

だから

そう思えば思うほどぶつけてしまうのです。

 

そこでイップスの治療。と、書いたけどメンタルではないから本当は

イップスの治療ではない。

 

治療後は

その場面を思い浮かべても筋肉反射テストは陰性になり、関節の動きも制限なくスムーズになってくれた。

本人に聞くと

「これならバッチリです」

 

と、感想をいただいた。

 

後日に

 

再来院。

 

お蔭様で市内大会を優勝して次は県大会だって!

 

よかったね(^^♪

 

画像は、その時の写真。

 

「中学野球部3年生

福整骨院には、バッターが怖く、ストライクが入らないというイップスみたいなしょうじょうで来院しました。しかし、1回のちりょうで、見事に治り、エースとして無事市内大会で優勝することができました・本当にうれしいです。次は県大会。県でも上位に行けるようにがんばります。先生、ありがとうございました。」

わたなべ