放射能の具体的解毒法

ども、院長です。

 

ドクター内海聡のコラムから引用

 

 

放射能の具体的解毒法

重金属や放射性物質などはミネラルに属します。つまり脂溶性毒物ではないのですが脂肪の中に入り込むことはあります。大きく社会毒で考えると脂溶性毒とミネラルの毒(放射性物質、水銀、アルミ、ヒ素、フッ素その他たくさん)に分けられるのです。もちろん砂糖そのものは猛毒であり牛乳やアメリカ牛なども猛毒ですが。それらは相互の毒性を強化して悪影響を及ぼすので、社会毒や砂糖や牛乳を避けることはちゃんと放射性物質対策にもつながっています。

ただ放射能に関してはミネラルなので、一番良い解毒方法は発汗療法と良質のミネラル補充であると思います。私のクリニックでは低温サウナを使っていますが、低温サウナでないといけないわけではありません。重要なことは汗をかいた後に良質のミネラルをしっかり摂ることです。ミネラルの毒物はミネラルとして汗から出てきますが、これは必須ミネラルも放射性物質も同時に出てきますから。

最も一番重要なのは放射性物質を中に入れないことです。そのためには食べて応援のようなアホなことをせず、完全ではなくても産地を選び測定されているものを食べるだけで違います。よく放射能だけを恐れるあまり、汚染の危険がありそうなもの、たとえば魚、海藻、獣肉、きのこ、豆、玄米などをひたすら避ける人がいますけど、個人的にはお勧めしません。先々に放射能でやられる前に栄養不足でやられます。

何を食べたらだめで、これだけを食べればよいという貧乏発想を捨てることです。この世界の狂いっぷりを考えれば、放射能を完全に避けることはできません。自分の経済の範囲でできることをして、一番は政治を変え政治を勉強し、周りの人に情報を伝え白い目で見られようが何をしようが、ちゃんと闘うことのほうが大事です。ちなみに一時的な保養は意味ありますが、究極的にはどこに逃げても日本は一緒です。

通販で使えそうなものはあげておきます。発汗療法が一番ですが解毒に役立ちそうなものは、ケイ素、これいいかも♪、YM菌、味噌、ミネラル剤、などでしょうか。私の娘もケイ素と発汗療法で、尿中被曝が3カ月で1/6以下に激減し非常に助かったことがあります(証拠もあります)。液体ミネラル系は調味料として使えるのもよく、単価は高いですが長く持ちますし一日使用量は少ないので、損な感覚があまりないこともお勧め点です。

ケイ素、ミネラルその他
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