ども、院長です。
今年もシーズンに入りましたね。
私は打たないし、子どもたちにも打たせません。
インフルエンザワクチンには驚くべき物質が添加されている。
田中佳医師の著書「健康自立力」から引用
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ある日、化学物質過敏症の方がインフルエンザワクチンの添加物について製造メーカーへ電話で直接問い合わせた結果を知らせてくれたのですが、それには驚くべき物質が使われていました。
私は確認のため、各メーカーの添付文書を取り寄せてみましたが、ほとんどにウイルスを不活性化するためにホルムアルデヒド(ホルマリン)が使われていたのです。
ホルムアルデヒドとは、建材の接着剤や防腐剤に含まれるシックハウス症候群の原因物質の一つです。病院での臓器保存や、学校の理科室にある蛇などの標本に使われている液体です。
ウイルスをホルマリン漬けにして、不活化したままの状態を保つ目的で使用されるこの有機化合物の毒性は強いのです。
あと、チメロサールという保存剤が使われているのですが、これはなんと水銀化合物です。正式名称はエチル水銀チオサルチル酸ナトリウムといいます。2005年アメリカのロバート•ケネディ•ジュニアによる告発にも、チメロサールは安全性を試験することすらできない毒性の強い物質と指摘しています。
インフルエンザワクチンで死者が何人も出ていますが、果たしてこれらの毒物が関係ないといえるのでしょうか。重大な副作用が出なくとも、注射部位が真っ赤に腫れたり、気分不快を起こす接種者も少なくありません。目の前の空気を両手で捕まえれば、そこにさまざまな菌やウイルスが何百何千と捕まえられるので、ワクチン程度の極微量のウイルスの破片で健康障害が出るのはおかしいのです。
実際、私の母が2009年12月に季節性インフルエンザワクチン接種を行なった日から3日間、体調不良となって寝込んでしまいました(警告が間に合いませんでした。)
加えて、先の化学物質過敏症の方が、ワクチン製造メーカーの担当者に「あなたはワクチンを打ちますか?」と聞いたそうです。その答えは「いいえ、自然に治りますし、感染したほうが免疫がちゃんとつくので打ちません」だったそうです。
ワクチンの副作用で死亡することがある
2009年11月頃に、基礎疾患のある50~80歳の方々は新型インフルエンザのワクチン接種が優先的に受けられるようになりました(医療従事者の次に)。しかし、ワクチンの副作用で死亡された方はほとんど基礎疾患のある高齢者でした。この方々のインフルエンザの感染率は10%未満と低いのに、感染すれば死亡率も高い。しかし、ワクチン接種による副作用死も多い。これでは何のための優先接種であったかわからず、本末転倒です。政府も接種には注意するようにと対応を途中で変えました。
「水銀化合物といっても微量だから安心でしょう、死者も少ないし」
という方もいるでしょう。2010年1月6日時点で新型インフルエンザワクチンを接種した推定人数は170万人で、死亡が107人。同年1月7日の時点で約1700万人が新型インフルエンザにかかり、死亡が146人でした。
厚生労働省はワクチンと死亡の因果関係はないと発表していますが、真実は不明です。ちなみに、2007年の季節性インフルエンザによる死亡者数は696人おり、新型の5倍弱なのです。さて、果たしてどちらが恐いでしょうか。
ここで、
次のどちらを選択したほうがよいのか吟味する必要があるでしょう。
一つは、「よかれと思ってワクチンを打ち、効くかどうかもわからないが副作用で107人ほど死亡する」
もう一つは「感染するかわからないし、感染しても死ぬと決まったわけではないが、残念ながらウイルスと闘って負けた結果146人死亡する」
あなたならどっちを選びますか?
選べる人はいいけど会社で強制的に接種を義務付けられている人は(*^^*)